ソフロート/バイバニラ♂ \

ソフロート/バイバニラ♂

シナリオ用個体のプロフィール
性格 頑張り屋 物音に敏感
特性 アイスボディ 持ち物 せんせいのツメ
年齢 15歳 身長 153cm
一人称 ぼく
二人称 きみ/相手によって
三人称 相手によって
れいとうビーム ラスターカノン
とける ミラーコート
バトル用個体のステータス
性格 控えめ 打たれ強い
特性 くだけるよろい 持ち物 とつげきチョッキ
HP 攻撃 防御 特攻 特坊 素早さ
178 92 123 143 115
(172)
114
252 142 116
フリーズドライ こおりのつぶて
ぜったいれいど ミラーコート
キャラクターについて

双子の男の子。いつも一緒に行動している。
基本的に2人とものんびりとした性格で、細かいことはあんまり気にしない。
「ま、いっか。」で済ませることが多い。
見た目と性格のせいからか何をやらせてもユニークに見え、
それがミュージカルでもウケている模様。
頑張り屋で誠実、でも遊び心があるので好感をもたれやすく、特に年上から可愛がられやすい。
バトルでは特殊攻撃しか使わないものの実は物理攻撃も結構強くて、
ホロクルル、セブレーヌに次いで3番目だったりする。
根性と強運の持ち主で、バトルはものすごく頑張る。
とにかく頑張る。さすが頑張り屋さん!でも時々空回りする。
普段滅多に怒らない分一度怒ると大暴れする。
片方だけが怒った場合はもう片方が止めてくれるのでそれほど惨事にはならないものの、
2人同時に怒らせてしまうと手がつけられなくなり、家一つが丸ごと冷凍庫になりかねない。
よっぽどのことがない限りはまず怒ることがないので基本的に心配は無用。
仲良くなるとソフトクリームをごちそうしてくれるので子供にも人気。

ソフロート(画面左)

ソフロストの兄。バニプッチ、バニリッチ時代は二重人格で、
ソフロートが主人格、ソフロストが裏人格だった。
周囲からは不思議な子というイメージをもたれやすかったが、
ソフロートにしてみれば心の奥にソフロストという人格がいることは
特に不思議なことではなく、あたりまえのことだった。
どちらの人格が表に出ていても、もう片方もちゃんと意識ははっきりしている。
バイバニラに進化したことでソフロストと別の体になったことに最初は戸惑いを感じたが、
もともと細かいことは気にしないのんびりな性格だったからか、すぐに慣れた。
ソフロストと視覚をある程度共有しているが、
主人格である彼は一人になっても特に視力に変化はない。
いつもソフロストと一緒にいたためか一人になるのは不安なようで、
あまり彼とは離れようとしない。
ただ、お互いの成長のために、離れるとソフロストが視力を失うことを分かった上で、
あえて離れようとすることもあるようだ。

ソフロスト(画面右)

ソフロートの弟。もともとはソフロートがバニプッチ、バニリッチ時代の裏人格だったが、
バイバニラに進化したことで自分自身の体を得た。
進化したてのころは「自分はあくまでソフロートの裏人格」という意識が強かったせいか、
引っ込み思案でほとんど感情を表に出さなかったが、現在は自分の体にもすっかり慣れ、
ソフロートと変わらず元気にはしゃいだり笑ったりして生活している。
ただし視覚に二重人格時代の名残を残していて、ソフロートとある程度視覚を共有している。
ソフロートのそばにいればごく普通に周りを見ることができるが、彼本来の視力はとても弱く、
ある程度離れるとほとんど視力を失い、目をあけても明るさを感じる程度にとどまる。
視覚のシステムが独特で、ソフロートのそばにいれば目を閉じていても周りは見えている。
見るか見ないかは自分の意思でコントロールできる。
ソフロートと一緒にいるときは目を閉じていて、一人でいるときは目を開けていることが多い。
目が見えなくなることと一人になるのはやはり不安なのか、
ソフロートのそばから離れようとはせず、いつも一緒にいる。